寝る前のストレッチで心と体をほぐして温めリラックスムードを作り出す

寝る前にオススメの運動としてストレッチがあります。2つの効果で眠りやすくするので、不眠症の方にもオススメです。

まず、1日の疲れやストレスで、肩や首以外で体のコリが出ています。これをほぐしながら血行促進するのにストレッチが一番便利です。過剰な筋トレをするのではありませんから、横になった時に息切れしたり、脳が興奮状態になることもないからです。基本的に寝る前のストレッチは座ったままで実践してください。

床やベッドに座ったら、足を伸ばしておきます。手でつま先を掴む様に上半身を前に倒していきましょう。体が硬い人は、無理につま先を掴む必要はありません。息を吐きながら前屈、息を吸いながら戻すのを繰り返し5回程度で良いでしょう。

次にあぐらをかいて座ったら、前に両腕を伸ばしてクロスします。このままで肩を10回ずつ前回し・後ろ回ししてください。肩甲骨周りは、どのような仕事でも筋肉が疲れやすいので、ゆっくり回してほぐすのがオススメです。

最後に、あぐらをかいて背筋を伸ばしてから首のストレッチをします。息を吐きながら右に傾けていきましょう。5秒かけて傾けて5秒そのままにしてから、また5秒かけて元に戻すだけです。左右同じ回数で繰り返しましょう。首筋から肩に向けて触っていると骨のでっぱりがあります。その手前のくぼみが肩井(けんせい)と言うツボになっていて肩こりに効果があります。右に傾けた時に左の肩井を押すことで効果が上がりますよ。

「直ぐに寝なくては!」と思って、ストレッチを急ぐのは逆効果です。10分でも時間を作って、ゆったりとストレッチをするのは、気持ちを切り替える意味があります。
日中の慌ただしい気分をリセットするには、ゆっくりとした動作でシフトした方が簡単だからです。

これだけのストレッチでも体が温まって血行促進されるので、その後に入眠しやすいコンディションを作れますね。眠れないままでじっと横になるよりは、ストレッチをして寝なおした方が快適です。

Youtubeで見つけた不眠症に効くストレッチ方法