天気が変わると眠りも変わる仕組みとは?

天気が変わることで気分も違いますね。雨や雪、台風の時でも、「今日は何だかやる気が起きない」と、朝からぐったりした気持ちになります。実は、私たちに怠け癖があるのではなく、気圧の関係で左右される体の仕組みになっているだけなのです。

気圧の変化が大きな影響を与える

天気の悪い日は基本的に低気圧が来ていますので、ほとんどの方は気圧が低いとダメなんだと感じてしまうでしょう。それも正解ではなく、気圧の変化が起こるから、私たちの気持ちにも大きな変化が出てきてしまうということが大学の実験でもわかっています。

飛行機に乗ったことがあればわかると思いますが、上空に向かっている時は気圧が大きく変化しますので、耳に痛みや圧迫を感じるでしょう。その耳に対する刺激が起こると、自律神経が興奮状態になるので、血管収縮や鼓動が早くなるといった現象が出てきます。過剰に刺激された交感神経が、私たちの気分を害してモチベーションまで低下させるのです。

この交感神経の興奮状態が寝ようとしている時に起こってしまうと、当然、眠ることが出来なくなってしまうと思いませんか?気圧が変化する天気だと、日中の活動低下や夜の不眠状態が起こるものだと理解していれば不安感が解消できます。

耳の中でのトラブルですが、ツボを押す緩和方法があります。耳を上に引っ張って10秒キープ、下向きも同じようにしましょう。たくさんのツボが耳にはあって、引っ張るだけでも様々なツボを刺激することになるのでオススメの方法です。