睡眠の本質がわかると気持ちも楽になる?レム睡眠とノンレム睡眠

私たちが寝ている間には無意識ですがレム睡眠とノンレム睡眠が交互に入れ替わりながら、体も心も休めるようになっています。眠り始めはレム睡眠ですが、2~3時間経過するとノンレム睡眠に入り、1時間半ごとに入れ替わってレム睡眠から起床すると頭がスッキリします。

Rapid eye movementの略をREM睡眠といい、non- Rapid eye movementの略をノンREM睡眠と呼んでいます。これは浅い眠りの時には眼球の動きがあり、深い睡眠では眼球の動きが少なくなる傾向から分類して名称がつけられています。

寝初めは直ぐに深い眠りにならないためレム睡眠ですし、起きるときにはノンレム睡眠で深く寝ている状態よりレム睡眠で眠りが浅くなっているタイミングの方が切り替えやすくなります。

平均睡眠時間と同じく広まった、「3時間の区切りで起きるタイミングを分けると良い」と言うのはこのような理由がありますね。ただし、レム睡眠・ノンレム睡眠の切変わりも、人によって時間数が異なっているものなのです。

個人差と言うのは曖昧で分かりにくい言葉ですが、それほど人の睡眠にも多様性があって、一概に「こういう風に決まっています」と断定することは出来ません。
睡眠の個性と言っても良いでしょう。

「私には私の眠り方、あなたにはあなたの眠り方がある」と考えていると、人に左右されることなく本当の意味で快適な睡眠を探すことが出来ます。
不眠症で悩む方は真面目な方が多いので、もっと気楽な考え方をしても良いのではないかと思います。