夜眠れないことに恐怖を感じていませんか?

不眠症の中には、眠れないことが不安で症状を悪化させているケースが多くみられます。

精神生理性不眠症になるのはなぜ?

どのようなメカニズムになっているかと言うと、初めに1~3日程度の眠れない期間が出たとしましょう。そうすると「不眠症になったかも」とか「仕事があるから良い睡眠をとって明日に備えなくては」と言う強迫観念が起こります。

ここで、眠ることに対する執着が生まれるので、眠らなくてはと義務的に感じたり、眠れないのは怖いと考えるようになってしまうのです。睡眠を妨害する連想が主観的になり、もっと眠れない状態に陥るのです。

その人が理想とする睡眠や、人が○時間寝るのがベストですと言うことが思い込みになって、それに合わせた睡眠が取れないことは悪いことだと感じてしまいます段々、どうしてこんなに眠れないんだと恐怖を感じるようになって、より一層、睡眠に固執するようになっていきますね。何度か「睡眠に対する固執を手放しましょう」とオススメするのは、こういった理由もあるのです。

どんなことが該当する条件なのか

では、精神生理性不眠症だと思われるのは、どのような条件があるのでしょうか?

・○時間寝ないといけない思い込み
・次の日のために寝ないといけないと焦る
・朝起きてスッキリしても眠れていないと不安を感じてしまう
・眠れないと確実に他の病気になると思っている

以上の様な睡眠や不眠に対しての間違った考え方を持っているなら、考え直してみることをオススメします。

不眠症の改善方法はたくさんあり、試すことで相性の良いものを見つけるチャンスになりますが、絶対に正しい方法ではないことを理解するのも大切なことですよ。人によってどんなことで不眠症改善効果を感じるのかは大きく違います。

これだけ多くの改善方法があるのは、相性に合うものを見つけるのは大変ですよと言われているのと同じなのかもしれませんね。誰かが言っていたから絶対と囚われることなく、もっと自由に不眠症改善を考えなしてみませんか?