いつでも眠れる?実は不眠症の可能性がある

不眠症の方から見ると「いつでもどこでも眠れる」と言う人を見て、うらやましいと感じるのではないでしょうか?ところが、こんなにいつでも眠れる人に問題がない訳はないのです。この仕組みについてご紹介しましょう。

どうしていつでも眠ることが出来るの?

不眠症に悩んでいる側からすると、どんな時でも眠れるなんて羨ましい限りですが、裏を返すとどういうことなのでしょうか?まず、基本的に日中にどんな環境でも眠れるほど、夜の睡眠の質が低いと考えることが出来ます。

質の良い睡眠をとることが出来ている人は、日中に眠る必要がありませんので、どこでも眠れると言う状態にはなりませんよね。つまり、この様な一見、羨ましいことを言っている人こそ、不眠症であることに気が付いていないのだと考えることが出来ます。

自覚していないので不眠症を改善する努力はしていないでしょうし、いつでも眠れることを自慢のように思っているのかも知れません。しかし、冷静に考えると、夜に眠れていないから日中に熟睡できるだけなので、あまり羨ましいと思う環境にはいないものなのです。

どの環境で寝るのかは重要なポイント

不眠症になっているときは小さな音でもほんの少しの光でも、夜に眠れないと悩んでしまいますね。だからこそ、いつでも眠れる人に憧れてしまいます。ただ、日中の騒々しい中でも眠れる人は、意識しない状態でそこまで睡眠時間が足りない状況に追い込まれてしまっています。

夜に眠っているかどうかまでは質問することが出来ませんが、日中に30分以上眠れる人の場合、昼夜逆転の症状が起こっている可能性も高いですね。実は、人知れず睡眠の状態に悩んでいるのかもしれません。

人と比較して喜ぶのは問題ですが、現状で不眠症の自覚をして改善しようと思えるだけ、その問題を解消できる可能性は高いと考えて良いでしょう。人を羨んで眠れない自分を卑下することはありませんので、少しずつ不眠症解消法を試しながら、眠れる方法を模索してみましょう。