寝る前の激しい運動は興奮状態になり眠れなくなるので、時間に注意が必要

寝る前にストレッチやヨガをするのは、体のコリを摂って温める事が出来るので不眠症解消にはオススメの運動です。ところが中には激しい筋トレをして「疲れたら寝るだろう」と習慣づけている人もいますね。

残念ながら激しい運動することで、余計に眠れなくなっているのです。ヨガやストレッチは、有酸素運動と言って、ゆったりした呼吸をしながら体にダメージを出さない運動をすることが出来ます。

一方、スピードの速いジョギングや激しい筋トレは無酸素運動と言って、体の中に酸素を取り込む量が少ないですし体へのダメージが多少出ます。
有酸素運動が刺激するのは副交感神経で、無酸素運動が刺激するのは交感神経だという違いもありますね。

夜眠る前にベストな運動は「ヨガ」や「ストレッチ」

寝るためには副交感神経が優位になっていた方が良いので、リラックスを兼ねる事が出来る有酸素運動がオススメです。ヨガやストレッチの他にも、眠りを妨げない有酸素運動がたくさんありますので、ご自分の好みの運動を見つけましょう。

有酸素運動と無酸素運動の区別が分かりにくければ、「息が切れないのが有酸素運動」と分類の目安を覚えて下さい。寝る時間が迫っていると有酸素運動を慌てて実践してしまうでしょうが、慌ただしいペースでヨガをすると息が切れることがあります。

時間がなくて慌ててしまうと思ったときには、ヨガを省略した方が眠りやすいでしょう。入眠儀式にヨガやストレッチを取り入れるなら、時間があるとき向けのメニューと、短時間で終える事が出来るメニューを2通り考えておきましょう。その日に合わせた方を選んで実践出来ますので、とても気楽に続けられます。

不眠症になる方は真面目な方が非常に多く、何かを取り入れようとすると「毎日必ずやらなくちゃ」と考えてしまう傾向があります。たまにはサボっても構わないことなので、ムリをしてまで続ける必要はありません。出来る事だけして寝る方が、精神的にもリラックス効果が高く眠りにつきやすくなります。