休みの日に寝だめをして回復しようとしたら余計に眠れなくなってしまった

休日に寝だめをするのも体の疲れを取るのに良いイメージですが、必ずしも健康的だとは言えません。

寝だめをして睡眠時間は取り戻せるか?

37歳でシングルマザーの女性は12歳になるお子さんと2人暮らしです。仕事をしながら子育てをしているこの女性にはくつろぐ時間を持つ余裕がありませんでした。

平日は自分の仕事が終わって帰宅しても、お子さんの食事や身の回りのことなどがあるので、当然ですが睡眠時間は多く確保できません。足りない分を休日に補おうと思って土日の休みには10時間くらいの睡眠時間を取っています。

初めはその生活スタイルで問題なく過ごしていましたが、段々、平日の夜に疲れていても寝付けなくなっていきました。眠れない分を休みの日に寝なくてはいけないと思って、もっと多くの睡眠時間を作るようになりました。

結果的に休日も眠りにくい状態になっていき、心療内科に行ったほうが良いのか迷っているところです。

このケースでの改善方法

睡眠時間が足りないと休みの時くらいはゆっくり寝たいと思うのは誰でも同じではないでしょうか?しかし、私たちの体には体内時計などリズムを必要とする仕組みがあります。たとえ土日の2日間だけでもリズムが乱れる生活を続ければ、体内時計が狂ってしまうものなのです。

基本的に人間の体は寝だめが出来る仕組みにはなっていないので、眠れない状態を改善するのにできれば同じ時間に寝て、同じ時間に眠る生活を心がけた方が良いですね。

平日は仕事で昼寝が出来ないので、休日は15:00までに20分程度の昼寝時間を作って、足りない睡眠を補うことができますし、夜の睡眠への影響を減らせます。寝だめが習慣化していると初めは調整するのが大変ですので、いきなり変えるのではなく、休日の睡眠時間を30分とか1時間ずつ減らして平日と同じになる様にして下さい。

「それでは足りない」と思うでしょうが寝だめできないのにダラダラと睡眠時間を増やしても睡眠の質が低下するだけなのではないでしょうか?

あとはそういった習慣的なもの+不眠症対策サプリメントを試してみるのも良い方法だと思います。