体温を上げながら眠りを促す飲み物を活用して不眠症対策をしよう

寝る前に体を温める方法は、不眠症の方にはオススメです。しかし、バスタブに浸かれない日があったり、ストレッチなどの軽い運動をする時間がないとか体の調子が悪くて無理だという日もあるでしょう。そこで、ホットドリンクを活用して、眠りやすくする方法があるのでご紹介します。

オススメのハーブティー

まず、ハーブティーのジャンルから、セントジョーンズワートやカモミール、ラベンダーがオススメです。いずれもアロマオイルと同じく、心をリラックスさせる効果が高いです。お湯を注ぐことで良い香りが立ちますし、砂糖を入れなくても飲めますので、飲み終わってから歯磨きをし直す必要がありません。それぞれに注意点がありますので、念のために確認してから使用してください。

セントジョーンズワートの注意点

セントジョーンズワートは、ヨーロッパで医薬品扱いになるほど効果があります。そのため、どんなに眠れなくても1日に900ml以上の摂取をしてはいけません。強心剤を飲んでいるとか、経口避妊薬を使用しているなど、一部の投薬と飲みあわせが悪いのでかかりつけの医師に相談したほうが良いですね。

カモミールの注意点

カモミールは量の上限を設けていませんが、キク科の花でアレルギーを起こした経験がある人は使用を避けましょう。

ラベンダーの注意点

ラベンダーは、飲む量の上限はありません。飲み合わせだけ抗不安薬のバルビツール酸系などを使用している方は、ラベンダーのハーブティーを飲むことで薬の作用が強くなることがあります。副作用と言うほどではありませんが、影響が出る人もいるので注意して使ってください。

ハーブティー以外の飲み物のオススメ

他の飲み物なら、豆乳を温めるのも良いです。トリプトファンと言うアミノ酸が含まれていて、これは体に取り込まれて脳に届いたときにセロトニンに変わります。そしてセロトニンが代謝されるときに、メラトニンが生成されるからです。

牛乳にもトリプトファンが入っているので、ホットにして飲むのがオススメです。また、カルシウムを摂取できるので、イライラ防止にも良いと言われています。

1日の締めくくりに、気持ちも和らぐドリンクを飲む習慣が付くと、不眠症解消に役立ちますので、ぜひ自分にあったドリンクを見つけて活用してみて下さいね。