βエンドルフィンで幸福感を増して不眠症を改善

nature-344774_640

βエンドルフィンは、脳内の神経伝達物質の1つです。幸せを感じさせてくれることや、鎮痛効果がありモルヒネのような作用をするので、脳内麻薬とも言われています。
このβエンドルフィンを増やすには食事を取るか、運動をするのがオススメです。

食事の後に幸福感を感じると思いますが、これもβエンドルフィンの作用によって多幸感を増しています。実はストレスから食べ過ぎるのも、この物質の効果で幸せ感が出て、精神的なバランスを保てるからだと言われています。食べ物で補うなら良質なタンパク質が含まれているものを選びましょう。大豆・牛乳・卵、そして肉や魚ですね。いくつかの食材は、トリプトファンの摂取も出来るのでセロトニンやメラトニン分泌にも良い効果が出ます。

ただ、不眠症からメタボ体型になっていると、ダイエット中だから食べられないという方もいるでしょう。その場合には、運動をすることで分泌を促すことが出来ます
一般的に15分程度のジョギングで、5時間程度はβエンドルフィンが分泌され続けると言います。

しかし、体重が増えていてヒザの負担が心配なら、軽いウィーキングを30分するだけで同じ効果になりますよ。βエンドルフィンが出ると、多幸感があるので食べることでストレスの解消をしなくて良いコンディションになります。「食べるとβエンドルフィンが分泌され、分泌されると食べなくても気にならない」と言う面白い関係性があります。

注意点があり、βエンドルフィンが多すぎることで、依存症が起こりやすいケースもあります。タバコを吸う人を調べると、βエンドルフィンの分泌量が多いことがわかっています。喫煙できない原因として関わっていますね。

また、お酒を少量飲んだときにも分泌されやすいので、タバコやお酒の依存とは関わりがあるものだと理解しておきましょう。ストレスへの体勢や忍耐力も上げてくれる効果があるので、不眠症で悩んでいる方は積極的にβエンドルフィンを増す方法を活用して下さい。