不眠症の原因の1つ「お金の悩み」をどうやって乗り越えたのか

不眠症の原因は人それぞれだと思いますが、それでも共通の悩みと言えるのは「お金」に関してです。

ひどい不眠症になってしまうと、日常生活もままならずさらに悪化すると仕事を休職せざるを得なくなります。

多くの貯金を持っている人であれば、1年ぐらいの休職でも乗りきれるかもしれませんが、貯金を多く持っている人の方が少ないと思います・・・

実際に僕も貯金はありましたが、月日が流れていくに連れてドンドン減っていきました。

あの時のお金に関する不安感と言ったら二度と経験したくない、プレッシャーです・・・

また、常にギリギリの貯金で生活をしていたので「お金の余裕が全く無い」というプレッシャーも、不眠症の1つの原因でした。

サラリーマン時代の給与

僕の実例ですが、前職のサラリーマンに転職した当時の貯金は20万円ほどでした。

その前に働いていた職場の給与は手取りで30万円ちょっとでしたが、体を壊していたこともあり、療養期間中に貯金は減っていき、さすがにこのままでは厳しいと思い、完全に復調する前にサラリーマンに転職しました。

転職仕立て時の月給は手取りで約20万円でした。

業界未経験で、サラリーマン的なデスクワーク仕事も初めてだったので、少ない給与も仕方がないと思いました。

経験をすれば、評価をしてもえら給与も上がるだろうと思っていました・・・

しかし、3年目に大きな仕事を成功させ大幅な昇給を期待していましたが、実際に上がったのは僅かで、4年目でも手取りは23万円ぐらいでした。

ひとり暮らしをしていたのですが、住宅手当も一切出ていなかったので、毎月暮らしていくには何とかなりました。

ただ、毎月コツコツと貯金をしていくというのは、かなり厳しかったです・・・

結局、貯金をするよりも先に体調を崩してしまいました。

お金の問題はどう乗り越えたのか?

休職中は傷病手当が出ていましたし、退職後は失業保険があったので、生活をしていくだけであれば、何とかなりました。

ただ、後で気づいたのですが退職の前年度の収入に対して市民税が請求され、年金も支払いがありました。

お金が全くなかった訳ではありませんが、支払いをすると本当に手持ちが少なくなりプレッシャーが強くなるのが嫌で、とりあえず先延ばしにしていました・・・

しかし、市役所から手紙が来てこれ以上は先延ばしができないと思い、まとめて支払いました。

支払い後のの手持ちは20万円を切っており、さすがに厳しいと思いましたが、まだ体調も回復しておらず、すぐに就職することもできない状況です・・・

ただし、保険が満期になりまとまったお金が入ってくる予定が三ヶ月後にあったので、とりあえず三ヶ月分の生活費を親に借りました。

30歳を過ぎており恥ずかしかったのですが、そんなプライドよりもお金が大事でした。

本当は、万が一の時に大手銀行のカードローンで凌ごうと思ったのですが、すでに無職になっており審査に通りませんでした・・・

また、クレジットカードも2枚所有していましたが、両方共キャッシング枠を0円にしていたので、万が一の時に借りることもできませんでした。これは失敗でした。

とりあえずお金を作るためにしたこと

生活は最低限まで節約していましたが、毎月お金が出ていくことには変わりがありません。

まずやったのはいらない家電品をリサイクルショップに売りました。これで3万円程度でした。

次に、本をほぼ全て売りました。ビジネス関連の書籍を約200冊ほど持っていたので、これで6万円ほどでした。

元々、物欲がなかったので、他に売れるものがほとんありませんでした・・・

最後にやったのはブックメーカー用に預けていた海外のドル立て口座から全額引き落としました。これで約10万円ほどです。

療養中の当時は月に10万円ほどで生活していたので、合計で19万円で約2ヶ月弱の生活費になりました。

不眠症でお金の悩みを抱えている人へ

僕のように不眠症で働くことができなくなり、かつお金の不安を抱えているている人がいると思います。

まずは、傷病手当、失業保険等、申請できるものはしっかりと申請して下さい。

あとは、とりあえず必要のない物は売って下さい。

僕が一番後悔しているのは、サラリーマン時代にカードローンを申請しなかったことです。

おそらく今の生活が何とかなっていれば、「そんなものは必要ない」と思いますが、もし将来の不安を少しでも抱えているのであれば、会社に在職中にカードを取得しておくことをオススメします。

カードを発行しただけでは、お金を借りたことにはなりませんし、無職になってからカードローンやキャッシングのカードを作るのも難しいです。

いざという時のための備え、保険代わりです。

これがあるだけでも、万が一お金がゼロになってしまった時でも、「借りる枠」の余力を持つことができ、精神的プレッシャーがかなり軽減されると思います。

僕は、今はある程度貯金はできていますが、今年もきちんと収入があれば、万が一に備えカードローンを申請する予定です。

過去の僕のようにいざ困った時に、お金を借りる余力が全くないというのは生活面でも精神面でもとても苦しいことですからね。