ベゲタミンの副作用。過食で太った。40代男性の体験談

睡眠薬の副作用の体験談の紹介です。今回は45歳男性Nさんの体験です。

2年前まで睡眠障害をきっかけに診療内科に1年半ほど通院していました。眠れない事を担当医師に相談すると、精神安定剤であるコンスタンを処方され、暫くそれで眠れていたのが、耐性がついてしまい効かなくなり、睡眠導入剤のアモバンを飲むことになって、また暫くして同じように効かなくなり今度はベゲタミンという強い睡眠薬を1年ほどのみ続けました。

ベゲタミンを服用する事になってからは仕事は辞め、自宅にずっといましたが一日中ボーッとしている事が多く、いつも体がだるくて、何もやる気が起きませんでした。睡眠時間は毎日10時間以上とっていたと思います。起き覚めは非常に爽快でした。

睡眠薬をのむようになってからは食べても食べても満腹にならず、家族が気持ち悪がる程、常にお菓子やパン、カップ麺などを食べ続け、体重が半年で18キロも増えてしまいました。鏡で見る自分の顔は、太った事を差し引ても「むくみ」が現れていました。体のだるさを担当医師に相談し、検査をしてもらったところ、肝臓の数値がかなり上がっていると診断されました。

一度ベケタミンの処方を止めてもらいましたが、全く眠ることができなくなったので再び服用し、その頃から記憶力が確実に落ちていると感じ始めました。就寝前に今日一日の事を思い出そうと頑張っても全然思い出せず、あきらめて寝てしまう事が度々あり、ひどい時は人と話をしている途中で、今喋っているのが何の話だったのか分からなってしまう事もありました。

現在は少しずつ量を減らし、副作用もそれに従って軽減しています。


今回のNさんのケースは薬の副作用だけではなく、強いストレスによる影響も大きいように感じます。

普通鬱傾向ですと痩せるケースが多いのですが、逆に過食になると強いストレスの影響が考えられます。

体が1日だるいのも睡眠薬が残っているのと、心身ともに疲れきっていたんでしょうね。私も同じでしたから・・・

現在は睡眠薬の量も減り、副作用も減っているとのこで何よりです。