不眠症に効果がある栄養成分「ビタミンC」

健康に良いイメージが強く肌の廊下を防ぎシミやソバカスを抑制してくれるということで女性の美容向けのビタミンCですが、実は不眠症にも効果があると言われています。

効果・効能

ビタミンCはコラーゲンの生成を助けて肌荒れを防ぎ、シミやソバカスを抑制してくれる事で知られていますが、他にも様々な効能があります。白血球の働きを助けて体内に侵入したウィルスや細菌を攻撃してくれます。鉄分を吸収しやすい状態にして貧血を予防したり、体内でのがん細胞を抑制する作用もあります。そしてストレスにも大きく関わっていて、心身にかかるストレスを緩和してくれます。

ストレスといえば心のストレスを思い浮かべる人が多いでしょうが、怪我や病気など体に受けたダメージもストレスです。心のストレスはビタミンB群で緩和できますが、体にかかるストレスを癒すのはビタミンCです。

ビタミンB群とビタミンCは互いに作用し合いながら心身の安定を保っています。
そうしてストレスからくる不眠を解消してくれるのです。

摂取できる食品

ビタミンCは野菜や果物に豊富に含まれ比較的摂りやすいビタミンですが、水溶性であるため蓄積ができません。いくら大量に食べても過剰分はすぐに体外へ排出されてしまいます。

ストレスを日常的に感じている場合は消費量も多く、慢性的な不足状態に陥っている人は多いと言われています。

ビタミンCを体内に蓄えておくには、やはり毎日の三食にしっかりと摂る事が必要です。
野菜ではピーマン・パセリ・ブロッコリーに多く含まれ、果物ではアセロラ・ゆず・レモン。またジャガイモや焼き海苔にも含まれています。

ピーマンは子供だけでなく大人でも苦手な人は多いようですが、肉詰めにして食べると苦みが気にならずに食べられます。ブロッコリーやジャガイモはシチューに入れると体が温まり美味しいですね。焼き海苔は手巻き寿司にすると子供も喜んで食べてくれます。
食後にアセロラやレモンのジュースを飲むと口の中がさっぱりしますね。

副作用

ビタミンCは野菜や果物から摂取しやすい栄養素ですが、水溶性であるため体内に蓄えるのが難しく消費もとても早いので、毎日の食事の補助にサプリメントを飲むのが好ましいとされています。

ビタミンCは摂取しすぎても副作用はありません。摂りすぎても余分な物は体外に排出されるからです。しかしあまりにも過剰に摂りすぎると、胸やけや下痢、胃腸障害を起こすと事があります。やはり指定された用量を超えないように気をつけましょう。

また以下の薬を飲んでいる人は飲み合わせにより副作用を引き起こす事があります。

・エストロゲン
・抗精神治療薬

これらの薬を飲んでいる人は、ビタミンCサプリメントを服用する前に医師に必ず相談してください。