不眠症と間違えやすい疾病?むずむず足症候群

不眠症かと思っていたら、他に原因となる疾病があったと言うケースもありますのでピックアップしました。中でも最近目立っている「むずむず足症候群」の特徴を見てみましょう。

むずむず足症候群って何?

むずむず足症候群というのは名前の通り足がムズムズして眠れない状態を引き起こします。人によっては虫が這うような感じで落ち着かないため眠れなくなってしまいますね。足に何か触れている訳ではありませんし、肌の外側がムズムズとする状態ではありません。皮膚の内側での感覚異常が起こると、この症候群だと診断されることになります。

夕方から就寝の時間にかけて強い症状を感じるので、不眠症との関連が疑われます。日本人で、むずむず足症候群にかかっている人は比較的少なく20~50人に1人程度の割合で、男女比を見ると女性に多い疾病です。足を動かすと痒い感じが治まることもあるので、頻繁に足を動かすことから眠れなくなる人が大多数です。

どういう原因で何の検査をするとわかる?

まず、原因ですが全く分からない場合と他の病気などが原因になっている場合に分かれています。他の病気では、慢性的な腎疾患を持っているとか、血液の鉄分が足りないときに起こる様なので、病院に行ったら、その検査を受けます。

稀に入院をして特別な検査をすることがありますので医師と相談することになりますね。血液検査では鉄分量が分かりますし、尿検査をすると人士感があるかどうかを確認する事が出来ますので最低でも2つ程度の検査があると思って下さい。

その他には、精神薬を投薬されていて症状が出たり、神経障害が原因になっていることもあります。ご自分で判断するのは難しいので、足がムズムズして眠れないと感じたら、内科に相談に行き検査を受けてから治療を開始することになるでしょう。

似たような疾患もありますので、合わせて別の検査をする場合もあります。不眠症でも足にかゆみを感じるなら、ご自分の体調を詳しく説明できるようにメモにかき出して持参しておくと診察がスムーズになりますよ。