呼吸器系の問題があっても眠れない状態になる?

夜に眠れない原因として呼吸器系の疾患が上げられます。喘息や肺疾患など、寝ているときに呼吸が苦しいと目が覚めてしまいますよね。治療方法や少しでも眠れる方法がないのかを考えてみましょう。

喘息で眠れないときにはどうする?

喘息は夜に発作を起こすことが多く眠れない状態にします。日中は交感神経が活発なので気管支は広がった状態ですが、寝るときには交感神経が盛んになり体を休めることから気管支が狭くなってしまいます。

そこで空気の通りが狭くなり喘息の発作が起きやすくなるのです。緩和方法がいくつかありますのでご紹介しましょう。

はブラックコーヒーで濃いめのものを飲むと交感神経が刺激されます。眠気が覚めるのも同じ理由ですね。一時的に喘息の発作を抑えたいならオススメです。

また、胸を温めることで気管支を広げることが出来ます。簡単な方法としてはレンジで温めてホットタオルを作りビニールに入れた後、火傷をしないようにタオルで包んで胸に当てます。保温時間を長くしたいなら水ではなくお酒を染みこませたホットタオルにするのがオススメです。投薬でも緩和されますが、気管支を広げ血行促進することから心臓に負担がかかるとも言われますので民間療法も活用しましょう。

肺疾患で眠れないときには?

肺疾患で眠れないのはいくつかのパターンに分かれます。咳き込んでしまうことで、その都度、目が覚めてしまうことも大きな原因です。また、肺疾患では呼吸しにくい状態が起こって息苦しさから目が覚める人もいます。目が冷めたときには脳が酸欠の状態になっていて頭痛がひどくなりがちです。熟睡感も得られにくいので日中の活動力が低下する恐れもあります。この場合は原因となっている肺疾患の治療を優先しましょう。

夜になっても呼吸の状態が低下しなければ、今の不眠状態が解消される確率も高まりますし、朝、起きたときの不快感もなくなるでしょう。専門の医師に相談すると、肺疾患の治療もしながら治るまでの不眠に対して適切な対応を取ることが出来ます。