徹夜勉強をしても成績アップしないので、きちんと眠ることが大事

テスト直前や受験勉強で誰もが経験している「徹夜」ですが、生活リズムを崩すだけでなく、実は徒労に終わっているケースもあります。

最近発表された研究からご紹介しましょう。

徹夜で勉強すると

徹夜で勉強すると「頑張った!」と言う気持ちになるのもあって、テストに挑むことができるでしょう。

ところが実際にテストの結果に繋がった人はどの程度いるでしょうか?テスト時間中に眠たくなってウトウトとか、集中力が途切れて良くない結果になったという人もいます。

深夜に起きて勉強すると静かですし集中して勉強はできていると思いますが、中には時間がたくさんあると思って効率的な勉強ができていないこともありますね。

学生の中には「徹夜をしたけど勉強した時間は2時間だけだった」と効率の悪さに後悔する人もいるほどなので、時間を無駄遣いしないようにしたいものです。

徹夜をすることなく効率的な勉強をする方法がありますので、一度試してみてはいかがでしょうか?

努力をムダにしないためにも

アメリカの研究で発表されたのですが、勉強したことを定着させるには、勉強を頑張った後に眠ることが大切だということです。

まだ人間での研究ではないのですが、ショウジョウバエの研究の中で学習の定着が確認されたということです。

人で確認されている内容なら、高校生を対象にした調査で徹夜勉強をした人ほど成績が下がる傾向があるという結果も出ています。

赤ちゃんは寝ているときに口元を動かしたり手足を動かしていることがありますが、それは起きているときに見て学んだことを、夢の中で実践して覚えているという説もあります。

徹夜勉強は2時間後には70%程度忘れてしまうものだという調査結果もありますので、ここぞという試験の前には短期集中で勉強して、しっかり睡眠を取って望みましょう。

小手先だけの試験対策ではなく、ずっと活かせる知識にするにも「勉強してから寝る」ということはとても大切だと思います。

これは学生だけでなく大人が資格試験を受けるときの勉強でも同じことが言えると思います。