高血圧家系で不眠症になるとリスクが高まる!?

高血圧家系の方は不眠症になるとリスクが高まる傾向を持っています。

そこでリスクを軽減するために日常から気をつけたほうが良いことも実践してみませんか?

普段の血圧測定の他にもできることがたくさんあります。

眠れないと血圧が上がる?

人間の血圧は1日中同じレベルになっているのではありません。

活動時間中には血流も良くなるので血圧が高めに出ますし、寝ているときには体を休息させるので血圧は下がるようになっています。

ご自宅での血圧測定は朝起きたばかりの安静時に計ることがオススメされていますが、生活が異なっている人でも同じ条件で測定できるからです。

不眠症との関係ですが、眠れない状態が続くと夜に副交感神経が働けない状態になっています。
交感神経が優位のため体がリラックスしにくいですし、起床時に血圧を測ると高い数字が出てしまうでしょう。

この様に不眠症で血圧が高くなると、脳卒中リスクや高血圧から他の病気になる可能性も出てしまうということです。

高血圧の原因になる塩分や脂肪分の多い食事や運動不足などが重なると、更にリスクが高まるので注意が必要です。

高血圧家系で気をつけることは?

ここまでご紹介したように、今まで健康だった人でも不眠症から高血圧になる可能性があります。
さらに高血圧家系だと自覚している人は注意しなくてはいけませんね。

遺伝的に高血圧になりやすい体質になっている場合もありますので、他の人と比べて悪化することが予測できます。

血圧のコントロールや管理が大切なので、毎朝起きたときに血圧測定をする習慣をつけましょう。
そして食事の管理も「今更遅い」と思わずに始めてみませんか?

今までの食事と比べると塩分コントロールをした食事は味気なく感じるでしょうが、これは慣れると何の問題もなくなります。

食事でも塩分は減らしても旨みで補う方法があって、まずい食事と感じることもないからです。

「煮魚は作って冷蔵して2日後に食べると旨みが増す」と管理栄養士が言う通り工夫があるので苦痛にはなりません。
適度な運動も取り入れながら様子を見て下さい。