不眠症が続くと肌荒れを起こす可能性が高いので、注意が必要です

不眠症の改善が進まないと、特に女性は肌荒れを感じ始めるのではないでしょうか?眠れないくらいで肌荒れになるとは思いつきませんね。実は、寝ているときには成長ホルモンが分泌されて、その日1日に受けた体のダメージを回復するようになっています。

いわゆる「お肌のゴールデンタイム」は、午後10時~午前2時の間だと言われています。実際には人によって成長ホルモンの分泌が始まる時間は異なっていて、入眠して3時間くらいがそのタイミングになります。ちょうどレム睡眠からノンレム睡眠に移行してくるときがゴールデンタイムですね。

午後10時に眠った人が3時間後の午前1時から午前4時まで、成長ホルモンの分泌が起こると言うのがモデルケースになります。恐らく「睡眠は平均で7時間必要」と言うのは、この様な仕組みからも推奨されているのでしょう。

一般的な「平均」であって、これがすべての人の理想的な睡眠だと断言は出来ませんので、神経質に考える必要はありません。それぞれの人のベストタイムがあるので、どのくらいが自分にとって良い時間なのかを確認することの方が大事です。

それが把握できないままだと成長ホルモンの恩恵が受けられず、体のダメージを回復しきれない状態になります。肌も紫外線を受けてダメージを受けるなど荒れる原因がたくさんあります。

それを成長ホルモンで回復するものなのですが、不眠症によって機能が低下すること、肌荒れとして目立つようになります。体の疲れや脳の疲れが取れるのも、寝ていると活発に動かないからと言う理由だけではなく、成長ホルモンがダメージ回復をしてくれているからなのです。

もし、スキンケアを充実させても肌荒れが収まらないときは、不眠症が原因になっているのかもしれませんよ。ストレスが原因で眠れない場合は、そのストレスでもビタミンCが壊れて、さらに肌荒れが悪化する可能性もあります。総合的に原因を見つめ直した方が良いでしょう。