子供の大学受験で夜食の用意、一浪したのでもう1年繰り返し不眠に

ご自分自身の問題ではなくても生活習慣に乱れが出て、不眠症になってしまうケースがありますので、例を確認して参考にしてみませんか?

子供の受験勉強につきっきりで

20歳になる息子さんがいる45才の女性は、お子さんの受験勉強のために夜食を作ったり献身的なサポートをしてきました。

高校3年生になってから受験勉強がヒートアップしていきましたが、お子さんも頑張っているのだからと母親なりに頑張りました。始めの年は残念ながら受験に失敗してしまいました。

1浪して翌年の合格を目指したので、もう1年受験の過酷な期間が続きました。
彼女も夜食を作ったり、ピリピリした環境の中でお子さんを支えた甲斐あって大学に合格できました。

合格するまではと頑張ってきたので、母親としては安心できましたが2年間も不規則な生活をしたため、気が付いたときには不眠症になっていました。

現在も疲労感ややる気のなさを感じながら眠れないままになっています。
専業主婦ですが、昼寝をしても何をしても緩和できなくなりました。

このケースでの改善方法

不規則な生活が2年間続くのは大変なもので、とても一生懸命に頑張ったお母さんだと思います。
受験生本人に燃え尽き症候群が出るのは良くあることですが、献身的に支えてきた母親に同じ状態が出るケースもあります。

毎日張り詰めた空気の中で大変だったのはお子さんも同じですが、お母さんもかなりの心労がたまったのではないでしょうか?

不眠症は基本的に早めの改善をオススメしているのですが、このケースでは眠れなくて疲れた体と、張り詰めて疲れた心を休めるところから始めた方が良いと思います。

徐々に起床時間・就寝時間を決めたり、昼寝の時間を減らしたりという変化は必要になりますが、安心した気持ちでリラックスするのが最も大切だと思います。

朝、夫や子供の食事の用意があればある程度起床時間は定まっていると思いますので、それ以外のことをもう少しルーズに考えて良いのではないでしょうか?

緊張が解けてドッと疲れも出ていると思いますので、「まず休もう」とゆっくりしましょう。