子供が不眠症になってしまった。何をやっても効果が出ない・・・

ご自分ではなくお子さんが不眠症になってしまうことがあるでしょう。大人ではないので子供の環境に合わせた改善が必要です。

子供の不眠症が改善出来ない

38歳の女性はパートで共働きをしながら夫と2人で一人娘を育てています。12歳の女の子なのですが、眠れなくなったと訴えるので、母親である彼女が色々な方法を試しました。

夜にスマホやゲームを使うと眠れないらしいからやめさせたり、お風呂に入ると温まって寝やすいと聞けばお子さんのために毎日お風呂が入れるようにしていました。
民間療法みたいなものでは…と思ったため、子供が飲んでも安心の漢方薬まで試しました。漢方は時間がかかると聞いていましたが1年くらい子供にも我慢してもらいながら続けたのです。

それでもお子さんからは「眠れなくてツライ」と言われ、学校の先生からは家庭での様子を聞かれるようになってしまいました。

このケースでの改善方法

本人のことではなくお子さんのことなので、何が原因で眠れないのかは把握しにくいですね。赤ちゃんの夜泣きでは「疳の虫」と言われますが、お子さんには精神的に敏感になる出来事があったのかもしれません。小学生になると自分では大人になった気分がありますので、心配事があっても親には相談しにくいものです。

まず、眠れなくなっている原因を確認するために、忙しくてもお子さんとじっくり話す時間を作って下さい。生活習慣ではかなり工夫をしていますので、他の問題だと考えた方が良いからです。

お子さんと話すときには、いくつかの注意点がありますのでご紹介しましょう。お子さんが話をしているのに途中で遮って意見を言わないこと、話をせかさないこと、無理に聞き出そうとしないこと、この3つは絶対条件だと思って下さい。

大人から見るともどかしく感じるでしょうが、お子さんは一生懸命に考えて離そうと思っているでしょう。そこに口を挟んでしまうと「絶対に離さない」と意地になることもあるんです。話を聞いてくれるとか気にかけてくれるということでも安心を感じられるものですよ。