パニック障害を起こし、5年間そのまま不眠症が継続

今回は、37歳の男性会社員の方の不眠症の経験談です。

私は、パニック障害を発症したことから不眠症となりました。不眠症になってから、5年以上経過しており、今でも不眠症で悩んでいます

不眠症で一番困ったことは、第一に眠れないということに対する恐怖感と、睡眠不足が続くことで体調不良になることへの危機感を感じています。自身の問題だけであれば良いのですが、慢性的な睡眠不足により、仕事に支障をきたすこともあり、知人や同僚に迷惑をかけてしまうケースがあることで、申し訳ない気持ちになることと、不眠症に対しての理解を中々得られないという点に、悲しい気持ちになることがあります。

不眠症を治すために、規則正しい生活や、食生活などを見直しましたが、効果が表れないため、心療内科に通い、睡眠導入剤を服用しています。

不眠症は今でも継続しています。5年以上が経過しており、治る傾向が見えてきていないのが実情です。仮に治ったとしても、また同じことが起きる可能性があるという不安感はもちろんあります。また、服用する薬の量が多くなることが最も恐怖心となっています。私は治っていませんので、対応方法について心療内科の先生のアドバイスやインターネット等で調べていますが、具体的に効果が表れていない状況です。

睡眠は日常生活をまっとうに行うことに支障をきたすことがありますので、いかに睡眠が重要であるかを再認識したとともに、長く眠ることよりも、短い時間帯でも良いので、深い睡眠が出来ればよいという考え方に変わっています。とにかく、深い睡眠を意識するようになりました。

不眠症で悩んでいる方へのアドバイスとしては、まずは自分自身だけでは解決することが難しいという点を理解することが第一歩だと思います。不眠症になってしまったものは仕方無いことなので、「何で不眠症になってしまったのだろう」や「何で眠れないのだろうか」などといったマイナスな意識を持たないことが重要だと感じます。

眠る前に軽い運動をするのも良いとは思いますが、潜在意識の中で、また今晩も眠れないのではないかと感じてしまっていると思いますので、そこは割り切って、また眠れないのだろうと思うと、自然に眠ることが出来ることもありますし、過去楽しかった出来ごとや、想いでなどを回想しながら目をつぶると眠れることもありますので、是非試してみて頂きたいと思います。出来るだけ薬に頼るのではなく、自分自身の頭の中の意識を切り替えるよう心がけて欲しいです。


管理人からの一言:私も睡眠薬を服用していた時は、メンタルの薬も含め最大で6種類もの薬を飲んでいたことがあります。この状況だと眠れるようになっても、薬を早く減らしたいと気持ちもあり、葛藤が非常にあります。

薬なしで眠りたいのは誰もが憧れることでもありますが、急に不眠症にならないのと同じで不眠症がある日突然治ることもほとんどありませんので、焦らずにじっくりゆっくりと不眠症を治していくと良いと思います。