不眠症に効果があるアロマ「ジャスミン」

アロマの種類の紹介

ジャスミンはモクセイ科ソケイ属の植物の総称で、アジアの亜熱帯地域が原産地です。種類は300種類以上あり、呼び名が全く違うものもあります。

花の色は白か黄色が多く夜になると香りを強く発します。精油はその夜に摘み取った花から採取しますが、たくさんの花からでもごく少量しか得られないため、とても高価なものになります。古代ではあのクレオパトラも愛用していたそうです。

芳香成分の種類

ジャスミンの香りの主成分は酢酸ベンジル、安息香酸ベンジル、フィトール、リナロール、ジャスモンです。
ベンジルは気持ちをリフレッシュさせる作用とリラックスさせる作用を併せ持ちます。

優雅で高貴な甘い香りから「アロマオイルの王様」「アロマオイルの宝石」とも言われています。幸福感と陶酔をもたらし性的な感情を高める作用があるので、大切な人と過ごす時間、愛を深めたい時に手助けしてもらえます。

心への効果

精神的な沈静と強いリラックス効果があり、ストレスによる不安や怒りや緊張を鎮めてゆっくりと心を落ち着かせてくれます。同時に多幸感と自信をもたらす作用もあるので、落ち込んだ時や無気力になった時、もうダメだと自信を喪失した時にも、再び気持ちを奮い起こす活力を与えてくれます。

ジャスミンといえばジャスミンティー。香りはもちろん味も芳醇で、睡眠前に飲むと気持ちをリラックスさせてくれるので、不眠改善にも効果があります。

体への効果

婦人科系のトラブルを改善させる作用があります。生理痛、PMS(月経前症候群)の諸症状の緩和、膣の感染症を取り除きます。

子宮を収縮させる作用があるため妊娠中は使用できませんが、出産時には安産になるよう促します。産後のマタニティーブルーの改善にも効果があり、母乳の分泌を助けます。また男性には生殖能力を高める作用があり、男性が原因の不妊に効果が期待できます。具体的には性欲の衰えを防ぎ精子の量を増加させます。