アロママッサージをするときの力加減と方向を知って効果的に

アロママッサージは眠るときにも、ただリラックスしたい時にも有効な方法です。効果を高めるためにコツを理解して実践することが大切です。

力加減はどのくらいがいいの?

アロママッサージでは力加減でリラックスの度合いも変わりますので、コツからご紹介しましょう。

日本人を含め東洋人は力を入れるとか痛みを感じると効果が高いと思い込んでいますが、全てが同じではありません。アロママッサージでは優しい力で体をなでる程度の力で良いのです。

ただ、どの程度なのかが明確ではないので皆さん困ってしまうのではないでしょうか。

そこで左腕に右手の平をそっと置いてみてください。腕の重みがかかるだけで力を入れませんが、このくらいの圧でマッサージするのがベストです。実感として、「こんな力で足りるの?」と不安になるでしょうが、リラックスにはこれで十分です。今まで力を入れ過ぎていたと感じると思います。

方向ってどっち向きがいいの?

アロママッサージでは、どちら向きにさすっていけばいいのかも分からないと思います。不眠症でアロママッサージに効果を期待するなら血行促進、体のめぐり改善を目的としますので、リンパマッサージと同じ方向が活用できます。

基本的に心臓に向けて流すものだと思ってください。一番シンプルでわかりやすいと思います。少しコツをご紹介するなら、リンパの出口は鎖骨にあると言われるので、左右の鎖骨を外側から内側に向けて5回ずつさすってください。そこから他の部分のマッサージをします。

足は付け根に向けてさすり、膝の後ろにはリンパ節があるので揉み解してください。股関節も流れが滞りやすいので解す様にマッサージしましょう。

腕も足と同じく付け根方向にさすります。脇の下にリンパ節がありますので、溜まっているものが流れるように揉み解してください。頭は首を経由して鎖骨に流れを落とすようにマッサージします。

この様に全身のマッサージをしても良いですし、足だけ、手だけと部分的にしても流れの改善が出来るので、使える時間を有効活用しましょう。